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第3章 新築住宅にするか、それとも中古住宅か (2006/10) (2008/1)
【1】基本的には、どちらでもいいと思います。
新築住宅のモデルハウスを見て、
中古住宅の現物を見て、
ご家族の未来像を想像してみましょう。
日々の暮らしを想像してみましょう。
会社に出勤するご主人。
登校するお子様。
家事・炊事をする奥様。
お風呂に入る。 食事をする。 食後の一家団欒。
休日はどうでしょう。
DIY。 ガーデニング。 家庭菜園。
1ヶ月の生活は。 四季の生活は。 クリスマスは。 年末年始は。
5年後は。 10年後は。
20年後には少し古くなった家。 だいぶ古くなった中古住宅。
増えた車。 成人した子供。
ご自身の夢・理想に近いと感じ、感性に訴えるものがあれば、どちらでもいいと思います。
【2】 1つだけ気を付けていただきたいことがあります。
それは、中古住宅の「隠れた瑕疵(かし)」です。
中古住宅は、既に完成していますので、外見からは見えない欠陥が隠れている可能性があります。
基礎・土台等の床下の構造や施工状況。
柱・筋かい・梁(はり)等の構造材の有無や材質や太さ。
給配水管の施工状況や防水・水漏れの有無などなどです。
なかでも、分かったようで分からないのが「売却理由」です。
「瑕疵」の範疇に入れるのもおかしいのですが、
「なぜ売却するにいたったのか」は、重要なファクターだと思います。
なるほどと納得できる「売却理由」は聞いておきたいものです。
住宅を仲介・媒介している不動産業者は、
「隠れた瑕疵(かし)」などの重要事項について説明する義務を負っていますが、
つきつめれば、売主側に立った、売主のための仲介業者です。
不動産業は免許制ですので、ウソを告げたり、隠し事をするとは思いませんが、
最近は、「性善説」が通用しない世の中になってきていると感じます。
※2008年1月放送のテレビ番組NEWS23の「多事争論」の中で、筑紫哲也氏が、
『悲しいけれど、もはや、「性悪説」の立場でものごとを考えなくてはならない時代になってきている。
各人が、自ら、自己防衛しなければならない世の中になってきているのではないか』
との発言がありました。
いずれにしても、購入にあたって、業者に仲介手数料を支払う必要があるのであれば、
買主は、買主の側に立った、買主のための、買主の夢・理想を実現するための、
助言・アドバイスをしてくれる不動産業者に、仲介・媒介を依頼すべきだと考えます。
それが、今日、「バイヤーズエージェント」と言われている会社・人です。
私が、社名の前に「バイヤーズエージェント」と冠しているのも、
消費者・買主の側に立って助言・アドバイスをすることを明言している所以です。
購入を決定するのは、最終的には買主ご自身です。
少し前に、「構造計算書偽装マンション」が問題になりました。
購入された方々は、「近隣に比べて安いマンション」を購入できたと喜びました。
良心的な、良いマンション分譲業者にめぐり合えて、
お買い得な新築分譲マンションを購入することができたと喜びました。
もちろん、マンション分譲業者からの直接購入ですので、
仲介業者に仲介・媒介手数料を支払うなどという愚はおかしていません。
媒介手数料は、基本的には購入価額の3%強ですから、
3,000万円の購入価額であれば、100万円強の額になります。
お父さん、鼻高々です。
いいものを安く、しかも不動産業者に仲介手数料を支払う必要もなく、お得な買い物です。
が、しかし、「好事魔多し」。
購入者は、知らなかったのですから、分からなかったのですから仕方がありませんが、
「ケイザイ設計により分譲価額を下げることができた」という、
マンション分譲業者の言を信じて購入しました。
しかし、冷静に考えてみましょう。
「ケイザイ設計」とは、どういう設計なのでしょうか。
「ケイザイ」は「設計」にかかる言葉なので、
「ケイザイ的」な「設計」という意味でしょうか。
では、「ケイザイ的」に行われた「設計」とは、どういう「設計」をいうのでしょう。
@時間をカットして、短時間で効率的に行われた設計?
A建築コストを安く上げるための効率的設計?
いろいろ考えましたが、混乱するだけです。よく分かりません。
「今までのマンションは鉄骨・鉄筋の量が多すぎた」と言われ、
「あぁそうなのか」と納得して購入された方もおられるそうです。
知らなかったのだから仕方がない、では済まされない事態になってきました。
行政は、自らの「不作為」は問わず、「使用禁止」、「建替えろ」の指示・命令のみ。
そんなマンションを買った「あなたの自己責任です」とでも言いたげにです。
建替えれば、二重のローンの支払いが必要となります。
建築確認を下ろした行政府が支払ってくれるはずもありません。
ましてや、「ケイザイ設計」を売りものにしたマンション分譲業者にそんな資力はありません。
転売したくても、売るに売れません。そんなマンションを買う人などいません。
人生設計どうするの。私の人生どうなるの。
日本語が乱れてきています。
私には、「ケイザイ設計」などという日本語は、常識的には考えられません。
ともあれ、新築住宅・中古住宅・マンションなどの不動産を購入するにあたって、
不動産業者に相談されたり、仲介・媒介を依頼し、手数料を支払われるのであれば、
当社を「バイヤーズエージェント」会社としてご指名・ご依頼下さい。
当社が、社名の前に掲げている「バイヤーズエージェント」とは、
文字のとおり、「買主の代理人」です。
誤解を恐れずに申し上げれば、
皆さんは、一生に一度といっても過言ではないマイホーム購入というある種の戦場で、
例えば、「ケイザイ設計」などという摩訶不思議な言葉を自在に操る、
百戦錬磨の経験と知識を持つ売主とあいまみえることとなります。
このサイトを読まれたり、勉強されて、多少の知識はおありでしょうが、
売主にとっては、生兵法をかじった買主など、赤ちゃん同然です。
そんな戦場で、敵(売主)側の軍師(仲介業者)に貢物(媒介手数料の支払い)をして、
『よろしくお願いします。おてやわらかに。』と、お願いしても意味がありませんし、
赤ちゃん程度の知識や徒手空拳では闘えません。「生兵法は大けがのもと」です。
今現在、このサイトを見ていただいている方は既にお気付きでしょう。
私は「不動産」についてはプロフェッショナルですが、
パソコンやインターネット等については素人同然です。
このサイトを作るために、IBMのホームページビルダーを購入しました。
自分でインストールして、一人で勉強しながら作っています。
このホームページを公開するためにも、いろんなサイトをネットサーフィンして、
「ロリポップ」という、少し怪しげな名前のプロバイダーを探して契約しました。
ドメイン料は年額958円、サーバーのレンタル料は年額4,560円です。
左フレームの「倉敷の不動産情報」というサイトも、私が作りました。
安くできていますが、実に素人っぽいホームページです。
プロが作ると、左フレームにある「住まいる岡山」や「Ankle」のようなサイトができるのです。
見た目も美しく、見やすく分かりやすい感じがしますし、アクセスも多そうです。
「生兵法」で作った私のホームページはプロが作ったホームページには絶対に勝てません。
アマチュアと差をつける。それがプロのプロたる所以です。
そこで、ご提案です。
不動産の購入に際して、同額の媒介手数料を支払っても良い、とお考えであれば、
買主のための専任の軍師(仲介・媒介業者)を雇い、
「媒介手数料を支払うので、買主のために、買主の側に立った助言・アドバイスをせよ。」と、
依頼すべきであります。
媒介手数料は保険ではありませんし、保障の証でもありませんが、
買主の側に立った、「後悔の少ない選択」のアドバイス料ではあります。
結果として、ベストに近いベターな選択ができれば、価値があるのではないでしょうか。
もう一度申し上げます。
当社は、「バイヤーズ(買主の)エージェント(代理人)」たる会社として、
必ず、皆さんの、より良いご判断・決定に寄与する助言・アドバイスをお約束いたします。